卵・・天然の優秀食品

様々な研究において、卵は心臓病と全く関係ないというのがわかっています。一人の男性が25個の卵を毎日15年間食べ続けたけどコレステロール には何も影響もなく、もちろん心臓病などにも何も影響がありませんでした。
タンパク質もだが脂質も多い卵は必要以上に食べすぎることもなく、食欲も抑えられる事で結果的に減量にも役立つ。

卵は一番安価で優秀な食品であるとも言えます。ですが、ここでこだわって欲しいのは、平飼いの卵にこだわって欲しいということです。これらの卵には栄養素も抗酸化物質も多く含有されています。
新しい命を生み出すための卵には実に多くの栄養素が含まれています。

卵白にはビタミンB2とB3があり、卵黄にはB6とB12、葉酸(B9)、パントテン酸(B5)チアミン(B1)が含まれています。

さらに卵黄にはビタミンA,E K Dも豊富であり、卵は天然のビタミンDを含む最高の栄養源と言えます。さらに抗酸化物質である、ルテインとゼアキサンチン、カルシウム、銅、鉄、リン、マンガン、カリウム、セレン、亜鉛も含まれています。

極力であるが、あまり熱した油で加熱しないのが望ましいです。少しでも良質な脂質を酸化させないため、半熟で茹でるのが良いです。