腹式呼吸をやってみよう!
(1)仰向けに寝て、手を真っすぐ上にあげます(きをつけの状態)
(2)左右の手の間隔を15㎝程度の幅にして、小指側をグッと引き上げます
(3)膝を軽く立てます(骨盤を後傾させるように、腰を床につけ安定させます)
(4)まずは、今ある息をすべて吐き切ります。
(5)鼻からゆっくりと息を吸いながら、お腹をできるだけ大きく膨らませます。丁寧に息を吸いましょう。
※このとき、丹田(おへその下)に空気を貯めていくイメージでおなかをふくらませます。
(6)口からゆっくりと息を吐きながら、お腹をぺたんこにしていきます。カラダから空気が抜けていくのを感じながらしっかりと吐き切りましょう。
※体の中の悪いものをすべて出しきるように、そして、吸うときの倍くらいの時間をかけるつもりで吐くのがポイントです。
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