MCTオイル(中鎖脂肪酸トリグリセリド)

ココナッツオイルの中鎖脂肪酸トリグリセリド(MCT)は総コレステロールとHDLの比率を下げたり、体重の減少に役立ちます。
抗酸化作用と抗菌作用がり、免疫の強化にも役立ちます。
MCTは体内で素早くエネルギーに変えることができ、すぐエネルギーとして使われてしまうため体内で脂肪として蓄えられることもほとんどありません。

内臓脂肪を燃やし、体重を減らすには非常に良い働きをしてくれます。

オリーブオイルのような長鎖脂肪酸の食事を中心のグループより、ココナッツオイルなどの中鎖脂肪酸の食事をしたグループの方がエネルギー消費量が上がり、脂肪を燃焼させる代謝が早くなったという事実と、空腹感もオリーブオイルのグループより感じにくかったというデータがあります。

※但し、MCTオイルで胃痛、胃もたれが起こる方がいますのでそういった場合は無理に飲まないでください。