脳はほとんどが脂肪であり、コレステロールの集積所です。
脳に必要なコレステロール値を下げてしまうとどうなるのか?
順天堂大学奥村康特任教授は、ご本人のブログでこんな怖いことを書いています。
「医者に行くと、コレステロール220以上で異常だといってコレステロール降下薬を飲まされる。すると、まずいことに鬱になるんですね。非常に多弁だった人が無口になったりする。そういう人が電車に飛び込むんだという話をしていたら、実際に帝京大学の精神科の先生とJR東日本が協力して、JR中央線で自殺した人を調べたんです。その結果、9割が55~60歳で、ほとんどが男だった。それが見事に全員、コレステロール降下薬を飲んでいたという」
また、こんな気になることも書いています。
「コレステロール降下薬の年間売り上げは3,000~4,000億円ともいわれている。その七割は女性が飲まされている。女性は閉経後に必ずコレステロールが上がるからです。もしコレステロール降下薬を処方されても、安易に従わず、捨ててしまうようお勧めします」