腰痛と体重増加の関係:少しの増加が腰に与える影響とは?

「最近体重が増えてから腰が重くなった気がする」
「そこまで太っていないはずなのに、腰に違和感がある」

体重が少し増えただけでも、腰に違和感を感じる方は多くいらっしゃいます。
実は、体重の増加は腰に直接的な負担をかけており、腰痛の原因になることもあるのです。
今日は、体重増加と腰痛の関係、どのくらいで影響が出るのか、そして腰にやさしい体づくりについてお話しします。


1. 体重が増えると、なぜ腰が痛くなる?

● 腰は体を支える「柱」だから
→ 私たちの体重は、立っているときには骨盤と腰椎(腰の骨)で支えられています。
→ 体重が1kg増えると、その重さを日常生活で何倍にもして腰が受け止めることになります。


● 重心のバランスが崩れる
→ 特にお腹まわりに脂肪がつくと、体の重心が前にズレてしまいます。
→ それを支えるために腰が反るような姿勢になりやすく、慢性的な腰の緊張につながります。


● 動かなくなることで筋力も低下
→ 体重が増えると動くのが億劫になり、運動不足になりやすくなります。
→ 結果、腰を支える筋肉(体幹)が弱くなり、腰の負担がさらに大きくなります。


2. たった数キロでも腰は影響を受ける?

はい。目安として…

● 体重が2〜3kg増えると、腰への負担はそれ以上に増大
→ 特に歩いたり階段を上ったりする動作では、腰が支える力は体重の数倍になると言われています。


● 体型の変化(お腹が出る、背中が丸くなる)
→ 姿勢の変化が、腰への負担をさらに加速させます。


3. 腰にやさしい体づくりのポイント

● 無理のない減量から始める
→ いきなりハードな運動をするのではなく、食事の見直しや日常での動きを増やすところから始めましょう。


● ウォーキングや軽い筋トレを習慣にする
→ 腰を守るには「腹筋・背筋・お尻の筋肉」が重要です。
→ 1日20分程度のウォーキングでも、体幹が安定して腰の負担が軽くなります。


● 正しい姿勢を意識する
→ 立つ・座る・歩くなど、日常の姿勢を意識するだけでも腰の負担が変わります。


● 食事のバランスを整える
→ 腰痛のためにも、筋肉や骨の健康を守る栄養(たんぱく質・ビタミン・カルシウムなど)を意識しましょう。


4. ストレッチで腰をサポート

・仰向けで膝を立てて左右に倒すストレッチ(骨盤調整)
・背中を丸める「猫のポーズ」ストレッチ(腰の緊張をほぐす)
・お腹を意識した深呼吸(体幹の安定に効果あり)

→ 体をやさしく動かすことで、血流が良くなり、腰の重さが軽減されやすくなります。


5. まとめ

体重がほんの数キロ増えただけでも、腰にとっては大きな負担になります。
そのまま放っておくと、慢性的な腰痛やぎっくり腰のリスクも高くなってしまいます。

今日からできること:
● 1日10分のウォーキングからスタート
● 姿勢を意識して過ごす
● 食事の内容を見直して体重コントロール
● ゆるやかなストレッチで体を整える

無理なダイエットは必要ありません。
少しずつ、自分の体をいたわる習慣を積み重ねて、腰にやさしい毎日をつくっていきましょう。

 

まもる整体サロングループ店舗情報

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